瑞穂町の風景 ~モニュメント編その2~

投稿日時:2017/11/14(火) 13:22

 都道166号線(瑞穂あきる野八王子線)を福生方面から来て、箱根ヶ崎駅前を過ぎ、「狭山神社下」という交差点を左折すると、左側に瑞穂町の郷土資料館「けやき館」が見えてきます。
 
瑞穂町の郷土資料館「けやき館」
 このけやき館にニホンオオカミ像のモニュメントがあります。ニホンオオカミは明治時代には絶滅したとされていますが、日本各地で目撃情報の報告があります。今でもニホンオオカミの生存を信じて山に入っている研究者の方もいるようです。奥秩父でも目撃情報があり、写真もネットには掲載されています。何だかロマンがありますね。わたくしもどこかで生き延びているのではと期待しています。
 
けやき館の由来となった欅の大木とニホンオオカミ像
 
咆哮するニホンオオカミ、前から
 
横から

ブログテーマ