瑞穂町の風景 ~変わりゆく街並み~

投稿日時:2017/12/11(月) 07:30

 わたくし、瑞穂町で勤務するようになり丁度10年が経ちます。その間、瑞穂町の風景もいろいろと変化しています。ただ、昔の景色を思い出せません。今も、今までの建物が壊され更地となっているところが多くありますが、以前何があったのか覚えていないのです。時間が経ち、新しい建物が建ったりすると、昔からその景色であったように思えてきます。
 八高線の箱根ヶ崎駅は平成17年に今の駅舎に建て替えられたとの事。12年前ですから、この風景は自分が勤務するようになってから変わっていません。しかし、東口や西口の様子は随分変わってきているのではないでしょうか。区画整理も進んでおり、日々街の風景が変わっていきます。
 今日は箱根ヶ崎西口の現在の様子を。
箱根ヶ崎駅西口から新青梅街道方面を望む
羽村方面から箱根ヶ崎駅を望む

 西口は区画整理のため、今までの住宅が取り壊され新築の家が増えています。個人宅のため現場を撮影するのは止めたのですが、かなり以前とは雰囲気が違っているのではないでしょうか。下の写真の左側(西口を降りて右側)あたりは、以前どうだったのかもう思い出せません。

 
区画整理が進むなか武蔵野の面影を残す風景
 西口周辺は大きく変化していると思うのですが、そんな中にも姿を変えないものもあります。そこだけは、季節の移ろいを感じられる場所です。

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