瑞穂町の風景 ~瑞穂町の歴史にふれてみようその2~

投稿日時:2018/01/05(金) 18:18

 今朝のブログで「勘次郎道」についてご紹介しましたが、けんちの苑みずほの直ぐ近くに、その勘次郎氏の所縁のものがありました。「愛宕神社」です。
社殿。左の青い扉の建物は神輿や山車が保管されているのでしょうか
参道から

 鳥居が見えますが、参道の入り口にはとても立派な鳥居が別にあります。昭和60年代の建造で、寄進されたようです。かなり目立ちます。
 愛宕神社は長谷部勘次郎が、故郷の扇町谷愛宕神社を勧請し享保10年(1725年)に創設したとの事。瑞穂町史や新編武蔵風土記にも記載があるようです。身近な所に歴史を感じられますね。


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